ごはんがついていないことがメリット?選択肢の多さがナッシュの魅力

プロフィール
30代女性
ご利用歴
2020年12月から利用開始
ストーリー
自炊で栄養管理をするのは難しいと感じて導入したナッシュ。一番の決め手は「選択肢の豊富さ」。サービスのどのような点に選択肢が多いと感じていただけたのか、お話を伺いました。

栄養バランスの良い冷凍宅配食の中で、ナッシュは自分世代向けだと感じました。

ナッシュを利用される前は、食生活でどのようなお悩みがありましたか?

食生活が乱れがちな時期があり、その改善のために様々な方法を模索していました。自炊しようとしても、体調に左右されて買っておいた食材を無駄にしてしまうことが当時の課題でした。
栄養バランスが良く、保存ができることが前提でサービスを探す中、冷凍の宅配食を検討するようになり、ナッシュに興味を抱きました。

ナッシュのどういった点が決め手で導入に至ったかお教えください。

ナッシュを選んだ主な理由は、「見た目の良さ」「メニューの種類が豊富」「注文方法が便利」の三点です。それに加え、ごはんがついていない点も私にとってはメリットでした。日によってお米をとる日ととらない日があるため、調整可能なところが便利です。
検討していた他のサービスと比較して、ナッシュは若い世代を意識しており、「健康バランス」を訴求ポイントにしていた点が自分の世代にぴったりだなと感じました。

実際にナッシュを召し上がってみて、いかがでしたか?

私は感覚過敏という特性を持っており、五感が通常よりも過敏な傾向があります。そのため、野菜だとピーマンの青臭さが気になり、鼻を摘むなどしないと食べることができません。しかし、ナッシュに入っているピーマンは、難なく食べることができて驚きました。

また、独特の香りや風味を持った柚子や山椒なども人一倍気になってしまいます。ナッシュでは、各メニューページに献立に関する簡易な説明文章が添えられており、苦手な調味料や食材を事前に避けることができます。メニュー名も、主菜の味を想像しやすいネーミングになっているため、メニュー選びの際に大変助かっています。

調整可能、選択肢がある...がキーワード。

ナッシュをどのように利用されていますか?

平日の夕飯と、休日のお昼に食べています。朝食と平日の昼食はメニューを固定し、献立に変化がつくのはナッシュを利用する日です。

ナッシュは常時60種類以上のメニューをご用意していますが、よく注文されるメニューはありますか?

私の定番商品は「チリハンバーグステーキ」と「フライドフィッシュ」で、それ以外では「オニオングリルハンバーグ」と南蛮漬け系のメニューがお気に入りです。ナッシュはメニューが豊富で、毎週新商品が3品目登場するため、飽きないだけでなく、私のように食べられない食材が多い人にとっては選択肢の多さが有難いポイントです。

ナッシュのボリュームについての評価をお聞かせください。

適切だと感じています。お米をとる日ととらない日があるため、その都度ニーズに合わせて調整できる点が、ナッシュのメリットだと捉えています。余談ですが、ナッシュを導入してから体重を減らすことができました。栄養面を評価して導入したものの、予想していなかったので驚いています。

冷凍食品を日常使いするにあたって、抵抗はありませんでしたか。

特に抵抗はありませんでした。最近の冷凍食品の技術進歩により、味だけでなく食感も改善され、ナッシュは品質そのものが良くなっていると実感しています。
自炊をしなければという感覚を抱いておらず、むしろナッシュに頼ることで得るリターンの方が私にとっては重要でした。

ナッシュは生活が便利になるツールのひとつ。

数ある冷凍弁当の中から、ナッシュでなければいけなかった理由があれば教えてください。

ひとつ目はごはんがついていなかったこと、ふたつ目はメニューの選択肢が豊富な点です。これまでにもお伝えしている通り、「選択肢がある」ことが私にとってとても重要でした。
他にも栄養バランスが取れていること、コスパがいいこと、容器を重ねることができて燃えるゴミで捨てられるため扱いが楽であることなど、考えてみれば様々な理由があります。

ナッシュはどんな人にマッチしていると思いますか?

私は自炊をする日があったとしても、食材を加工することは殆どありません。というのも、感覚過敏から生じるめまいが原因で、長時間立ったまま行動することが難しく、自ずと調理に時間と労力をかけられないからです。

食生活の改善がナッシュを導入する理由であり、私にとっての課題でした。この悩みの原因は、外的要因や環境変化に由来し、自分でコントロールができません。
コントロールできない課題に対して、自分に負荷をかけて対処するよりも、ナッシュのようなサービスに頼った方がよほど建設的だと感じます。
もちろん頑張ることも必要なシーンはありますが、それって本当にしなければいけないことなのか。自分以外を頼るなど、代替案が必ず存在すると私は思います。自分に負荷をかけて「頑張る」ことによって発生するリスクと、「頑張らない」ことで得るリターンのバランスが大切で、そのバランスは人それぞれです。

ですから、自炊で栄養管理をするのが難しい人は、自分だけで対処せずとも他に頼ることをおすすめしますし、そういった人にナッシュはマッチするサービスだと思います。

最後にナッシュを検討されている人にメッセージをお願いします。

ナッシュは他の冷凍弁当と比較しても遥かに品質が良いです。それは味だけでなく、手軽にバランスの良い食事をとることができる点や、冷凍庫のスペースを踏まえた容器のサイズ感など多岐にわたります。
また、食数やメニューが固定のサービスと比較して、ナッシュはユーザーに選択肢があり、それによって食生活を自分で管理できるようになりました。これらはナッシュでなければ叶わなかったと思います。
もし導入を迷っている人がいたら、生活が便利になるツールのひとつとして是非試してみて欲しいです。