製造の取り組み
HACCP(国が指定する品質基準)
に基づく、工場の厳格
な衛生管理。
ナッシュは、自社の国内工場で全メニューを開発・調理し、
冷凍してご自宅までお届けしています。
安全安心なお弁当を製造するために、自社の工場では様々な取り組みを実施しています。
HYGIENE MANAGEMENT
徹底した衛生管理
安全安心なお弁当をお届けするために製造工程の
厳格な衛生管理を徹底しております。
2020年4月〜 厳格な入場管理
粘着ローラーやエアシャワーで埃や毛髪などを除去するのはもちろん、2023年4月からは、品質管理担当者による白衣等の着用状況の検査、金属探知機などを用いて持込禁止品の持込みがないかなど、入場管理をさらに厳しくしています。入場と退場の動線を一方通行にすることですべての入場者が漏れなくチェックを受けて入場します。
また、入場エリアはカメラによる監視と録画を行っています。
2022年8月〜 リアルタイムで温度管理
自社開発システムで温度チェックを実施しています。
2022年8月からはシステムをアップデートし、リアルタイムで温度をチェックすることで温度異常を未然に防いでいます。
2017年8月〜 金属探知機・X線検知器
調理した全てのメニューは金属探知機を使って異物混入がないか確認。
2020年4月からは異物混入のリスクをさらに減らすため、X線検知器も使用することで安全性を一層高めています。
2021年4月〜 トップシール
盛付け後のお弁当は冷凍後すぐにトップシールを圧着しています。一般的な蓋タイプのお弁当容器に比べて異物混入のリスクを格段に軽減。
シールのため開封状態も明確で、安全性にも貢献しています。
PURSUIT OF DELICIOUSNESS
美味しさの追求
全てのメニューの品質を維持するための最新設備
を導入しております。
2020年4月〜 安全性を保つための商品追跡システム
全ての品質を一定に保つため、ナッシュは商品追跡システムも自社開発しています。
お弁当の蓋に印字されたQRコードで社内管理し、各お弁当の製造日、製造時間、製造ラインまで追跡することが可能です。
2022年7月〜 最新の調理機器
食材や調理方法ごとに調理温度や調理時間を自動制御し、いつ食べても同じ美味しさになるように工夫されています。
「焼く」「蒸す」といった加熱工程では過熱水蒸気による調理でジューシーに、
冷凍でも美味しく仕上がるように工夫しています。油を使うフライヤーは使用油量を低減することで環境にも優しい調理方法を実現しています。
2020年4月〜 厳密な重量管理
ウェイトチェッカーで原材料納品時から調理前後、盛付前などすべての工程で重量計測を行います。
少しでも容量が異なると、糖質や塩分などの数値も変わってしまうため、容量計測はとても重要です。
2020年4月〜 専用設備で急速冷凍
盛り付けしたお弁当は巨大な専用設備で急速に冷凍します。
短時間で冷凍を行うことで、食材本来の栄養価を落とさず、作りたての味わいを保ったまま食卓にお届けすることができます。