ナッシュで好きなものを食べながら、糖質管理をしています!

プロフィール
70代男性
ご利用歴
2018年12月から利用開始
ストーリー
膝の怪我をきっかけに高血糖が発覚。血糖値を抑えるために運動と食事療法を試す中、知人にすすめられてナッシュを利用開始。栄養管理だけではない利便性を実感いただいています。

このままでは手術ができない、と指摘されて知った血糖値。改善策は運動とナッシュ。

ナッシュを利用されるきっかけをお教え頂けますか?

きっかけは健康目的です。具体的には高血糖に悩まされ、食事療法が必要となり、その結果ナッシュを利用することになりました。
退職後の一週間で膝を骨折し、急遽入院することになりました。この時、高血糖が発覚し、すぐに手術ができないと医師に告げられ、一週間の間にインシュリンを使用して血糖値を下げ、その後手術を受けました。

退院後は膝のリハビリと同時に食事療法で血糖値を管理する必要があり、いい方法がないか悩んでいた時に知人からナッシュをすすめられました。実は怪我をする前にもナッシュを利用しており、そのことを思い出してサービスを再開しました。

当初、ナッシュのことはどこで知りましたか?

かなり前のことですが、雑誌の記事を見かけたのが始まりです。管理栄養士が監修していたり、シェフがメニューを考案している点に魅力を感じました。

他社と比較はされましたか?

他社比較は行っていません。味やサービスの使い勝手を比較するのは手間がかかると感じており、今後も比較や検討の予定はありません。

自分に合わせて注文できる、スキップ機能がなにより便利!

ナッシュの使い方についてお教えください。

自炊と外食に加えて、ナッシュも併用しています。ナッシュの利用頻度は、冷凍庫が空になってきたら注文し、まだ残っていたらスキップして、自分の都合に合わせています。
決まった使い方はせず、職場に昼ごはんとして持って行くこともあれば、夜や朝に食べることもあり、変則的です。自分の都合に合わせられる「スキップ」機能は大変便利で有難いです。

ナッシュは常時60種類以上のメニューをご用意していますが、よく注文されるメニューはありますか?

血糖値への配慮が必要なため、基本的に糖質の低いメニュー、およそ20gを目安に、選ぶようにしています。お気に入りのメニューは「ロールキャベツのチーズデミ」と、季節限定の「うなぎのひつまぶし」です。「うなぎのひつまぶし」はぜひ定番化して欲しいです。

長らくご愛顧いただき、ありがとうございます。ナッシュの変化についてお客さまの評価をお聞かせください。

まずはパッケージのリニューアルは評価できます。視認性が向上し、帯がなくなり剥がす手間も減りました。色で区別されている点も一目でわかるようになり、好印象です。

また、メニューの種類が非常に豊富になりました。ただ終売メニューが事前にわからないのは少し残念です。おおよその予告でも構わないので、「このメニューはいつ頃終売になります」という事前告知があれば助かります。

カスタマーサポート(以下、CS)も品質が改善されたと実感しています。利用を始めてすぐの時期なので、随分過去の話ですが、注文数と異なる数の商品が届いたことがありました。CSへ問い合わせると当日中に迅速な返信があり、翌日には発送手配がされました。迅速かつ丁寧な対応に非常に感心しましたね。

健康意識の高まりと、モチベーション維持にナッシュが一役。

膝の怪我がきっかけで食事改善を余儀なくされたとのことですが、
ナッシュ導入以外にどのようなことに取り組まれていますか?

一日一万歩を目標にウォーキングに取り組んでいます。
通勤で五千歩〜八千歩は達成できるので、無理のない範囲で夕食後にウォーキングをしたり、友人とLINEで発破をかけ合ってモチベーションを維持しています。些細なことかもしれませんが、エスカレーターを使わずに階段を使うなどの工夫もしながら続けています。

血糖値の検査では日々の小さな積み重ねが如実に現れるため、達成感も生まれやすいですね。無理なく、楽しいと感じる程度に自分の健康を管理したいです。

ナッシュを導入してからは、どのような変化が生まれましたか。

食事そのものに対する健康意識が高まりました。
健康意識の向上に伴い、栄養素の記載項目を確認する癖が身につき、栄養素が記載されている有り難さに気づきました。
ナッシュは蓋(パッケージの表面)に一食分のカロリー、糖質、塩分、食物繊維などの数値が記載されていて、栄養素の把握と管理が簡単にできます。自炊や外食をしていると、それらの数値を正確に把握することは難しいですが、ナッシュを導入してからは好きなメニューを食べつつも、栄養管理ができるようになりました。

また、お医者さまに食生活について報告する際、蓋を保存しておけば食事の記録にもなってとても便利です。摂取している栄養素が管理できるようになったことで、現状の数値を維持しよう、さらに改善するには運動もしてみよう...というふうに、良い循環が生まれました。

それでは、最後にナッシュを検討されている人にメッセージをお願いします。

携帯ひとつあれば自分の都合で注文もでき、スキップもできる利便性があります。私は健康目的でナッシュの利用を始めましたが、その用途だけでなく、使って初めて知った便利な点や、助かった点が多々あります。
現在ナッシュを検討されている人は、悩みや課題を抱え、それらを解決する手段を探しているのだと思います。私の世代でも便利に使えるサービスなので、検討している方はぜひ気軽に試してみてください。