当時は珍しかった糖質控えめのパンとスイーツが導入の決め手!
ナッシュを利用するきっかけになったエピソードを教えてください。
糖質を制限した食生活に移行し、ダイエットを考えるようになったのがきっかけでした。
改善が必要だと感じたポイントは、昼食をスーパーで買うとつい揚げ物や巻き寿司など、手軽にすぐに食べられるものを選んでしまうことでした。こうしたお惣菜はカロリーや炭水化物が多く、食生活を改善するならば、ますます昼食を重点的に見直すことにしました。
ナッシュは冷凍状態で自宅に届き、レンチンだけで完成します。糖質を控えめに抑えたお弁当として、非常に便利だと感じました。
導入に至った決め手を教えてください。
当時は糖質制限が話題になり始めたばかりでした。その中でもナッシュは、糖質を控えたスイーツやパンを選ぶことができました。当時、現在のように手軽に糖質を控えたパンやスイーツはコンビニやスーパーでは手に入らなかったため、それが魅力的でした。
ナッシュを導入されてから、ダイエットは順調でしたか?
ナッシュと同時に運動を始め、最初に取り組んだダイエットは成功しました。その後、PFCバランスに意識を向けるようになり、その際にもナッシュは栄養素でメニューを並び替えられる便利さがありました。20代の頃は、痩せてもやつれて見えることはありませんでしたが、現在は歳を重ねたこともあり、脂質やコラーゲンを積極的にとるなど工夫しています。
ダイエット中と休んでいる時、またダイエット方法を変えた時でも、ナッシュは変化するライフスタイルに常にフィットしてくれたと感じます。
冷凍弁当への心理的ハードルを上回ったメリットとは。
ナッシュをどのように利用されていますか?
糖質やカロリーを中心にメニューを並び替えて選んでいます。そこにご褒美メニューも追加しています。ダイエットに取り組んでいたり、お休みしていたりと、ライフサイクルが変わっても、スキップで配達の期間を調整しつつ利用しています。
さらに、コロナ禍で主人が在宅勤務になり、お昼にナッシュを活用するようになりました。ナッシュは紙容器でできているため、洗い物が不要で、後片付けの手間がなくなって助かっています。大学に通っている息子も研究室に長時間いる生活と聞いて、不摂生が心配でナッシュを送るようになりました。
ナッシュは常時60種類以上のメニューをご用意していますが、よく注文されるメニューはありますか?
白身魚がメインのメニューを好んで食べています。終売商品になってしまいますが、「白身魚とケールのとろけるチーズがけ」は白身魚のメニューでは好きでした。他には「牛肉のデミグラスソース」、主人は「チリハンバーグステーキ」がお気に入りです。
食事を冷凍弁当に置き換えるにあたって、抵抗感などございましたか?
3食のうち昼食のみとはいえ、若干抵抗があり、家族に相談してみました。費用面ではスーパーで食材を購入する場合とさほど変わらず、また、ナッシュは年間契約などではなく注文分のみの請求です。こちらの都合で注文をスキップできる点などを考慮すると、利点が抵抗感を上回りました。
世代を超えて、ナッシュの利便性を知って欲しい。
ナッシュをおすすめするとしたら、どんな人がいいと思いますか?
食事の準備が苦痛と感じる人もいるでしょう。特にご高齢の人は、健康状態によって料理が負担になることもあります。私だけでなく、両親にとってもナッシュは便利なサービスだと感じています。そのため、将来的にはご高齢の人向けのメニューが開発されることを期待しています。
それでは、最後にナッシュを検討されている人にメッセージをお願いします。
私たちの年代では、通信販売で購入した商品が辞めにくい、使いにくい、問合せが繋がりにくく、営業電話が何度もかかってくるのではないかといった不安を抱いている人が多いと感じています。知人や友人にナッシュの話をすると、そういった反応が返ってくることが実際にありました。
現在のECサービスはもちろん、私がナッシュを利用する一人のユーザーとして、まずはナッシュはそのような不安を感じる必要がないサービスであることを伝えたいです。例えば、スキップ機能によって、自分の都合に合わせて配送間隔を変更することができます。私もダイエットが落ち着いた頃は一時的にスキップを繰り返しました。利用頻度が上がれば、それに応じて変更もできます。使い勝手に関しても、実際にサービスを利用してから困った経験はありません。
もし通販が面倒そうだという心配をしてサービス導入を迷っている人がいたら、「そんなことはないよ、安心して気軽に利用できる」と伝えたいです。