多角的な視点からナッシュを選びました。トライアスリートの徹底した食生活!

プロフィール
40代男性
ご利用歴
2022年4月から利用開始
ストーリー
トライアスリートとしてご活躍される中、トレーニングや食事で体づくりを徹底されています。安定的に栄養を摂取できる点、味やサービスについても総合的に評価をいただいております。

自社工場、ユーザー対応窓口などサービスの安定性が決め手のひとつでした。

ナッシュ導入のきっかけについて教えてください。

新型コロナウイルスの流行に伴い、在宅勤務が導入され、これまでのように社員食堂を利用することができなくなりました。
栄養バランスに配慮した昼食をとりたかったため、コンビニ弁当では栄養価の部分で不満があり、また、似たような味付けで飽きてしまうことが難点でした。そこで、安定的に栄養バランスの確保ができないかと調べ、ナッシュを知りました。

導入の決め手はなんですか?

一つ目の決め手は、理想的な栄養価を備えていることです。
二つ目は、サービス自体の安定的な供給が見込め、しっかりとした運用体制のもとで展開されているかどうかです。

差し支えなければ、二つ目の決め手について詳しくお聞かせください。

エンジニアとしてWEBサイトの運用管理を行う立場から、食事のサブスクリプションにおいては、第一印象が重要であると同時に、私にとっては持続的な栄養摂取が可能かどうかが非常に重要でした。優れた商品であっても、ユーザーへの安定的な供給体制が整備され、顧客サポートが確立され、バックオフィスが充実しているかどうかが肝要と考えています。

さらに、製造工場が大阪にある点も安心感をもたらす要因でした。
極端な例かもしれませんが、商品が海外から届く場合と自分の居住区域から届く場合を比較すると、遅延などの配送に関連するトラブルが少ないであろうと想像できます。当然ながら、食事は口にするものであり、体を作ります。その食材がどのように生産されているか、安全性はどの程度担保されているかは重要です。この点でも、ナッシュは自社工場を運営していることから、安心感を抱きました。

ナッシュなら、トレーニングを主軸としたライフスタイルを徹底できる。

栄養管理、栄養価というのはキーワードのひとつなんですね。
その点徹底されている背景をお教えいただけますか?

私は長らくトライアスロンに取り組んでおり、体づくりはトライアスリートにとって基本中の基本です。言ってみれば、生活の中心に位置していると言えるでしょう。
ジムの近くに住み、食生活に関してもコンディションを保つことが最優先事項となっています。
加えて、単に大会に出場するだけでなく、年齢別での上位入賞を目指していることもあり、より良い環境と食生活を整えたいと考えています。そのため、特に食事に対してはシビアに取り組んでいますね。

味やボリュームについての評価をお聞かせください。

塩分が2.5g以下であると思えないほど、しっかりとした味わいがあり、当初は実際にはもう少し塩分が含まれているのではないかと疑ってしまいました。他には、野菜や煮物が適切に組み込まれている点についても、個人的に高く評価しています。
トライアスリートとしてトレーニングを行っているせいか、食事のボリュームが少ないと感じることはあります。そのため、通常はごはんとお味噌汁と一緒に摂るようにしています。

ナッシュは新商品が週3品目登場しますが、定番以外はメニューの入れ替わりもあります。その点についてはいかがでしょう?

新しいもの好きには素晴らしいシステムだと思います。新たなメニューが登場することでワクワク感も生まれ、継続の動機づけになると理解しています。
ただ、私の場合、いつも注文しているメニューが何の告知もなく終売になってしまう点については少し残念に思います。
これは、食事管理の一環として栄養価を計算して注文するメニューを選んでいるためです。メニューが変更されると、個人的には「安定供給」の利点が損なわれてしまうと感じるため、できればメニューが終売になる前に通知が表示されるとありがたいと思います。

ナッシュの良さは、アスリートだけでなく、これからの社会にとって必要だと知って欲しい。

ミールキットなど様々なサービスが充実している中、「冷凍食品」を選んだ理由はなんでしょうか?

冷凍食品の利点は、当然ですが冷凍で届くため、冷凍庫で保存すれば鮮度の問題は心配いりません。一方、自炊や外食では、事前にタンパク質、脂質、塩分、炭水化物などの栄養情報を得てコントロールするのは難しいです。その点、ナッシュはアプリでメニューを開けば、必要な栄養価を事前に確認できるため、トレーニング時の栄養管理に非常に役立っています。

最後にナッシュを検討されている人にメッセージをお願いします。

ナッシュの商品とサービスは高く評価できます。多くの人たちが時短や家事の手間削減のためにナッシュの導入を検討しているでしょうが、私はそれだけではない利点があるとお伝えしたいです。 例えば、年配の人たちにとって自炊は価値観として身近ですし、手料理が重要だと考えている傾向があると思いますが、現代の冷凍食品はその誕生当時と比べて品質が格段に向上しています。このような企業の努力を知っていただき、ご高齢の人たちにもぜひおすすめしたいと思います。日本が超高齢化社会という課題に向き合っていく上で、ご高齢の人たちがより快適に、かつ健康や栄養に配慮した食事をとることは健康寿命の視点からもおすすめしたいです。