自分だけのダイエット方法を模索し、食事だけでダイエットに成功！

ナッシュを知ったきっかけについて教えていただけますか？

初めて目にしたのはおそらくネット上でした。実際に手に取ったのは、地下の百貨店で見かけた時で、2019年頃のことでした。
その当時は最もダイエットに励んでいた時期で、低カロリーで栄養素が整っている食事を探していました。ナッシュを見かけて「これはいいな」と感じ、管理栄養士監修というのも好印象で、利用を開始しました。

長らくご愛顧いただき有難うございます！ダイエットはどのように取り組まれていたのでしょうか？

私の場合は食事のみです。2年で40kg減量することができました。元々野菜が好きでお肉が苦手なのに、幼少期からふくよかなタイプでした。一般的に野菜を食べるのは健康的で、ダイエットでも野菜の摂取は良いものとされています。太る要因が思い当たらず不思議に感じていました。

そういった疑問もあってダイエットを始める前に色々と調べてみました。ダイエットと一口に言っても方法は様々ですよね。 まずは自分と自分の敵を知らなければと脂肪遺伝子の検査を行いました。検査でわかったのは、タンパク質が不足していると痩せられない体質ということでした。だから野菜ばかり食べていたのに全く痩せなかったんです！そのため、ナッシュを始めてからは高タンパク質低カロリーのメニューをメインに、お肉とお魚を半々で注文しています。

ナッシュ以外にも様々なサービスが存在しますが、他社の比較検討はされましたか？

数社比較しました。その際、コスト、カロリー、味の3点をメインに試した結果、ナッシュに落ち着きました。
ダイエットフードは基本的に費用がかかるものなので、三つの中でコストは特に重視していませんでした。安価であっても、安心して食べられ、ダイエットの目標を達成できなければ元も子もありません。
カロリーが低い商品は他にも存在するでしょうが、ナッシュはパッケージの表面にカロリーを記載しています。また、ネットで注文する際もカロリーがメニューごとに明記されている点はとても便利でした。
最後に味についてです。私はタンパク質を摂る必要がありながらお肉が苦手で苦労しました。その点、ナッシュはお肉の臭みが気にならず、美味しく食べることができました。コストとカロリーが理想的でも、美味しくなければ続けられないと実感しましたね。

普通のお弁当にはない攻めているメニューもお気に入りです。

お気に入りのメニューはございますか？

「さっぱりおろしポン酢カツ」、「焼き餃子」、「海老のチリソース」と唐揚げ系のメニューが豊富で、これらが私のお気に入りです。外食だと特にトンカツは油っぽくてカロリーが高く、なかなか食べられませんが、ナッシュなら低カロリーで安心して楽しめます。「焼き餃子」はあまりお弁当のメインになっているイメージがなく、ナッシュはメニューの種類が豊富で、耳慣れないメニューもあったりして、なかなか攻めているなあと思っています。

ボリュームに関しての評価をお聞かせください。

ボリュームや食べ応えは、メニューによって時折ブレを感じることがあります。個人的には、ボリュームよりもタンパク質の摂取が必要な量を確保できているかが、食事の重要なポイントだと感じています。
普段はお米の代わりにオートミールを食べ、おかずにはナッシュ、タンパク質が不足している場合は茹で卵を追加して調整しています。

ナッシュを始めてから変化はございましたか？

外食が続くと体重が増え、一方でナッシュを食べると体重が減り、安定することがわかりました。脂っこいものを摂ると、その変化が顕著に現れる体質なのかもしれません。こうした経験から、ナッシュを選ぶことで体重の増減や体調の心配をせずに、安心して食事ができると感じています。

ダイエット後に患った胆石症。そんな時もナッシュが食生活をサポートしてくれました。

本日インタビューで「伝えておきたいことがある」と伺ったのですが、お教えいただけますでしょうか。

実は、ダイエットの後に胆石症になり、ある時に発作が出てしまいました。脂質を多く摂取すると発作が起こるようで、お医者さまからは油っぽいものを避けるよう指示を受けました。しかし、漠然と「脂質の低いもの」「脂質の摂取を避ける」と言われても、低いとは数値で表すとどの程度なのか、摂取を避けるとはどの程度や頻度のことを言っているのか明確な数値がなく、不安な気持ちのままでした。

外食をすると体調が悪くなり、少しでも脂っこいものを食べると胆汁が分泌されて胆石ができてしまうことにも頭を悩まされました。助かったのは、ナッシュなら食べても体調に変化が起きないことでした。パッケージに脂質の記載がされていることも、自分の体調管理をする上で非常に有り難かったです。

術後も体が回復するまではナッシュを食べていましたし、食欲がなければ冷凍なので食材をダメにするストレスも生まれませんでした。ダイエットが目的で食べていたナッシュが、こんなシーンでも活躍するとは思いもせず、今回のインタビューを受ける上で絶対に伝えたかったです。本当に助かりました！

お役に立ててよかったです！それでは最後にナッシュを検討されている人にメッセージをお願いします。

痩せると一括りに言っても、食べる量を減らすことが効果的な人、有酸素運動と食事制限が体質に合っている人、そして私のようにタンパク質を摂取することで結果が出る人と、最適なアプローチは三者三様です。

そのため、闇雲にダイエットをするのではなく、自分の体質に最適なダイエット方法を見極めることが大切です。私は野菜が大好きなのに太ってしまい、苦手なお肉やお魚を食べて高タンパク質低カロリーを徹底しなければ痩せない体質だと、脂肪遺伝子の検査を受けて初めてわかりました。

一般的と言われるダイエット方法をいくら努力しても、自分に最適な方法でなければ今の私はいない。ダイエットを目的にナッシュを検討されている人は、まず自分にとって効果的な方法を知った上で利用されることをおすすめします。栄養素の記載や、続けられる美味しさと豊富なメニュー、コスト面でのメリットなど魅力は様々なので、ぜひ一度試してみてください。